イーサネットにおけるデータの転送方法3つ。

長らく問題といているけど調子はどうだい。

一人で戦うにはあまりに強大な敵なので、仲間を募集中だよ。

CCNAの問題を解き始めもう1ヶ月くらい経つ。

ちなみに今マレーシアに住んでいて、マレーシアで仕事もしているので

CCNAは英語で受けることとなる。

じゃあ、今まで勉強していた内容が英語で理解できなきゃならないと思って

ひとまず英語のCCNAのアプリをDLして問題を解いている。

今日からよく分からなかった用語をここでまとめていこうと思う。

What are two characteristics of"store and forward" switching?

早速ですが、Store and forwardが分からない。

ネットで調べてみたがどうやら、Switchにおけるデータの転送方式のようだ。

データの転送方法は下記の三つあるようだ。

①カットスルー方式（Cut-through method）
②フラグメント方式（Fragment method）

③ストア＆フォワード方式（Store and forward method）

イーサネットフレームは64バイトから構成されており、その詳細は下記の通り。

宛先MACアドレス 6バイト

送信元MACアドレス 6バイト

タイプ 2バイト

データ 46バイト（～1500バイト）

FCS（エラー検出） 4バイト

 データの転送方法はこのイーサネットフレームの読み込む段階によって転送を開始するタイミングが違います。

①カットスルー方式（Cut-through method）

宛先MACアドレス 6バイト ーーーーーーーー＞

送信元MACアドレス 6バイト

タイプ 2バイト

データ 46バイト（～1500バイト）

FCS（エラー検出） 4バイト

最初の6バイトの読み込みつまり、宛先MACアドレスを読み込んだ時点で転送を開始します。

事前チェック無し、エラーがあっても知らぬ存ぜぬで飛ばす方式です。3つの中で最も早い が、もっとも信頼性が低い。

②フラグメント方式（Fragment method）

宛先MACアドレス 6バイト ーーーーーーーー＞

送信元MACアドレス 6バイト ーーーーーーーー＞

タイプ 2バイト ーーー＞

データ　 46バイト （～1500バイト） ー＞ｌこのあたり？

FCS（エラー検出） 4バイト

 64バイト読み込んだ時点で転送を開始する。

チェック化、カットスルー方式より安心で、ストア＆フォワード方式よりは早い。

③ストア＆フォワード方式（Store and forward method）

宛先MACアドレス 6バイト ーーーーーーーー＞

送信元MACアドレス 6バイト ーーーーーーーー＞

タイプ 2バイト ーーー＞

データ 46バイト （～1500バイト） ーーーーーーーー＞

FCS（エラー検出） 4バイト ーーーーーーーー＞

全転送方式の中でもっとも遅いが、エラーの検出も行うため安心。

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今回使用したテーブルは下記のHTMLのような構造を使用。

<table border="1">

<tr> <td>①</td><td>②</td> </tr><tr> <td>③</td><td>④</td> </tr>

</table>

本当は、文字ではなく、セルごと色を変えたかったのだが

CSSを利用しないとできない。でも、別ページでCSSを設定する気になれない。

そんなことしてたら、めっちゃ長くなってしまう。

できればページごとに設定したいのだが、その研究はまだ追いついていません。

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今日の10時からプログラミング講座を受ける。

予定では、掲示板を作成していく予定。

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 追記：11日10時から予定されていたプログラミング講座は次の日の13時からに変更となった。
8月12日、プログラミング講座、掲示板作成編を予定

8月13日、社内のネットワーク勉強会に参加する。今回2回目。

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