Show interfacesのカウンタをゴロで覚える

多少時間掛けてでもゴロを作ってきちんと覚えたほうがいいと思うんだ。

なんせネットワークの知識は膨大に必要だからね。うろ覚えだと全てが霞んで結局何を勉強したのか分からなくなってしまう。

と、これまで逃げ続けてきたShow interfacesのカウンタにゴロ合わせを作ってカウンター攻撃を仕掛けることにした。

 

パケットトレイサーを開いて適当なルーターを置いて、「show interfaces」を打つと

よく分からない数字がガンガン出てくる。

今回はこの中でも割と重要な■no buffer■ignored■giants■CRCの数値が増えると何を示すのかゴロで覚えるようにしたい。

まず、下記のno buffer,ignoredだが主にバッファが足りずにフレームの廃棄や無視が行われていることが起因する。その原因はブロードキャストストームにある。

■no buffer：バッファが足りず、破棄されたフレームの数

■ignored：バッファが足りず、受信されず無視されたフレームの数

インテラー君のゴロ：嵐（ブロードキャストストーム）のブッフェ（no buffer）は無視(ignored)される。

 

次に、下記の■giants■CRCだが、NIC不良が共通の原因で、CRCに関してはDuplexの不一致やコリジョンが原因だったりする。

 

■giants：フレームの最大サイズを超えたフレームの受信した数。原因はNIC不良

■CRC：FCSのCRC値と、受信データから再度計算されたCRCの値が一致しなかったフレームの数。原因はコリジョン、NIC不良、Duplexの不一致

 

インテラー君のゴロ：ジャイアンツ（giants）、ニック不調(NIC不良)でホームラン（フレームの最大サイズを超す）

 

CRCは思いつかなかった。Duplexの不一致とか、NIC不良とか、コリジョンとかあまりに世間離れしすぎや。或いはイベントが多すぎや。

 

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最近の悩みといえば独学に限界を感じてきていて、あまりに勉強のやる気が起こらず困っている。

 

コマンドを覚えていないと解けない問題にお手上げ。

 

ゴロを作る記事の作成の際にパケットトレーサーを使用して無理やりでもコマンドを打つことがあるので割と学ぶことが多い。

 

ゴロを作って記事を作成して、無理やりでもコマンドを覚えるか。。

案外、単純なコマンドでどんな奴が表示されるかぼんやりとでもいいから想像できるだけでも解ける問題が多いから。記事作ってぼんやりとでも覚えられるとGood。

（但し、giantsやno bufferなどの詳細を覚えなければならない奴もあるので侮れない。）

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