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IPv4枯渇問題とは

IPv4枯渇問題発生中

IP分散サーバー

 

皆様が当たり前のように使用しているインターネットですが、それを支えている技術にIPアドレスというものがございます。

 

IPアドレスはVersion 4とVersion 6に分かれており、元々はversion 4が使用されていました。

 

実は、このVersion4の枯渇問題がついに現実に起こっています。

”オランダのアムステルダムに拠点を置くRIPE Network Coordination Centre(RIPE NCC)は現地時間11月25日、新規割り当て用のIPv4アドレスをすべて使い切ったと発表した。”

ZD NET Japan以下より引用

https://japan.zdnet.com/article/35146004/

 

Twitterの反応

 ↑つまり、IPv4は約43億程度しか数がないですが、Ipv6はほぼ無限にあります。

 

IPアドレスは元々IANAという組織が所有しており、そこから下へ下へと実際にネットワークを使用するユーザーに渡されます。

その先が我々日本人の場合は、APNIC(Asia Pacific Network Information Centre)つまり、アジア太平洋地域を担当する組織へ、またそこからJPNICという日本を担当する組織へIPアドレスが割り当てられ、そこからNTT ComunicationなどのISPへ渡っていきます。

 

f:id:tsuyunaruhito:20191128155515p:plain

画像はJPNICのHPより参照

上記画像は以下URLより抜粋(https://www.nic.ad.jp/ja/ip/admin.html

 

今回、アジア太平洋という広範囲を担当する組織レベルであるRIPE NCCが所有するIPアドレスが枯渇したということで、ネットワークの世界ではかなり大きな出来事である。

 

なんせ、RIPE NCCという組織が受け持つ地域は、欧州と中東、一部の中央アジア地域とかなり広範囲である。

 

 

今後本地域は、使用が終わったIPアドレスを回収して、再度割り振っていくことになる。

 

さて、ここでIPアドレスとは何ぞやという方のために多少説明したいと思う。

IPアドレスには、前にも若干説明したが、グローバルアドレスとプライベートアドレスの2種類がございます。

 

ウインドウズを使用されている方はウインドウズキーを押したままRを押して、RUNを出してください。それに[cmd]と打ち込むと、コマンドプロンプトという真っ黒な画面が出てきます。

 

そこで、ipconfigと打ち込んでもらえれば、以下のような画面に切り替わると思います。

プライベートIPアドレス

プライベートIPアドレスの確認

実は既にIPアドレス6も4も使用していることが分かると思います。

ちなみにこれらのアドレスはプライベートアドレスであってグローバルアドレスではないです。

なぜ分かるかといえば、IPv4の上6桁くらいまで確認すれば大抵分かります。

192.168と来れば、プライベートアドレスです。

172.16-172.31もプライベートアドレス。

10なんて2桁だけ見れば直ぐ分かります。

 

プライベートアドレスは別にISPがくれるわけではありません。

特に価値もありません。それを使用しているからといってインターネットに繋げるわけではありません。実際重要なのはグローバルアドレスと呼ばれるアドレスです。

 

我々が使用しているIPアドレスは、ネットワーク管理者より受け取ったプライベートアドレスをNAT(Or NAPT)を使用することで、グローバルアドレスへ変換してインターネットへ繋いでいます。

詳しくは以下の記事を読んでみてください。 

interier.hatenablog.com

要するに、Ipconfigで確認できるIPアドレスは、LAN側のインターフェースのIP アドレスなのでプライベートアドレスを見ることができます。

 

ちなみに、Ciscoでいえば以下のコマンドを使用してプライベートアドレスからグローバルアドレスまで変換します。

■overload(NAPT)の設定コマンド

(config)# access-list 1 permit 192.168.1.0 0.0.0.255

(config)# ip nat pool source-nat 203.0.113.1 203.0.113.10

prefix-length 28

(config)# ip nat inside source list 1 pool source-nat overload

簡単に説明しますと、203.0.113.1から203.0.113.10までの10個のグローバルアドレス

192.168.1.0-254までの254台のノードが持つプライベートアドレスを変換するというコマンドです。

今回は、このグローバルアドレスが枯渇したというニュースなのです。

以下、参考記事

interier.hatenablog.com

 

 

IP分散サーバー

 

 

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